【キッズドクター】子育て世代の心強い味方となるアプリ!活用して健康的な生活を

【キッズドクター】子育て世代の心強い味方となるアプリ!活用して健康的な生活を 暮らし

まるな
まるな

こんにちは。まるなです。

ふーちゃん
ふーちゃん

こんにちは!ふーちゃんです!

今回はキッズドクターについてご紹介します。

子供の急な不調・・様子を見るべき?病院に行くべき?
子供の調子が悪いけど、深夜に悪化したらどうしよう・・


お子様がいるご家庭は、一度はこんなことを考えるのではないでしょうか。

キッズドクターはそういった不調時の悩みを解決してくれる、いざという時にあってほしいアプリです。

まるな
まるな

このアプリ、インストールした当初は考えられないほど重宝しています。必要なアプリトップ5に入ります。

ふーちゃん
ふーちゃん

ふーちゃんが体調崩す度に使ってるよね

まるな
まるな

だって初めての育児でわからないことだらけだもん・・

こんなアプリに出会えて本当によかったよ

なおキッズドクターというアプリ名ですが、実は大人の不調でも利用できたりします。

まだ知らない方、お子様のいる方にぜひインストールしてもらいたいです。

別記事でキッズドクターを活用したエピソードを載せてます。そちらも参考にしてもらえると嬉しいです。

ここがわかる

キッズドクターとは
キッズドクターの特徴
キッズドクターの活用方法

キッズドクターとは

キッズドクターとは

キッズドクターは体調不良時に相談/診療を受けられるアプリです。

株式会社ノーススターという会社が運営しているサービスなのですが、個人的には国が運営しているのではないかと思う位、使いやすくサービスが手厚いと感じるアプリです。

キッズドクターの特徴

キッズドクターの主な特徴は以下の通りです。

夜間/休日にオンライン診療が受けられる

キッズドクターでは通常時間外診療となる夜間や休日にオンライン診療を受け付けています。

2023年3月現在では夜間は18時~24時、休日は8時ないし10時~24時に診療を受けられます。

診察料は通院時同様に健康保険に加入している場合は3割負担となり、子供は市町村で異なりますが申請すれば医療費助成が適用されます。

チャット相談を受けられる

キッズドクターでは「チャット健康相談」というツールがあり、そこから看護師さんに不調に関するホームケア方法等のアドバイスを受けたり、救急診療を受けるべきか相談することができます。

2023年3月現在では平日は18時~23時、休日は10時~23時にチャット相談を受けることができ、特に費用はかかりません。

往診を受けられる(一部地域に限り)

キッズドクターでは一部地域となりますが、夜間/休日の緊急時に往診を受けることができます。

診察料は通院時同様に健康保険に加入している場合は3割負担、子供は市町村で異なりますが申請すれば医療費助成が適用されます。

不調に対するケア方法がわかる

キッズドクターのアプリ内では季節毎の諸症状による対処法や、症状による受診の目安を確認できるツールが入っています。

キッズドクターの利活用方法

診療時間外のチャット相談

私が一番活用しているツールです。子供が体調を崩して急ぎ相談したい時に利用しています。

子供が不調な際、容体が急変すれば即診察を受けたくなるのはもちろんですが、

「この程度なら受診せずに様子を見ていいのか」

「どうなったら救急病院に行くべきか」


というボーダーラインに迷う事が度々あります。

大人なら言葉にしたり自分でジャッジできますが、うまく表現できなかったり体調が変わりやすい子供だと、多少の不調でも万が一を考え心配になります。

そういった時に、看護師さんにチャットでアドバイスをもらえるのは本当にありがたいです。

まるな
まるな

私は基本的にアプリ内の病状によるケア方法をチェックし、それでも不安や懸念があるときにチャット相談を利用するようにしています。

チャットなら些細な事でも相談しやすいので、毎回本当に助かっています。

オンライン診療

アプリは「キッズ」ドクターという名前ですが、オンライン診療は大人でも受けることができます。

通院が難しい場合や子供がいて外出しづらい場合、オンライン診療はとても助かります。

またオンライン診療は

・都度込み具合を確認できる

・クレジット決済できる

・処方箋を最寄りの薬局に送ってくれて、事前に処方薬を準備してもらえる


と、通院するより待ち時間がなく時短になります。

履歴参照

キッズドクターでは以下問い合わせの履歴が残ります。

チャット相談■

チャット相談時のチャット内容がそのまま履歴として残ります。

ホームケアのアドバイスを見返したり、同じような症状が再発した際にどういったやり取りをしていたか、参考にすることができます。

■オンライン診療■

診療前の問診内容とチャットでの事前相談状況、診察後の領収書情報やかかりつけ医に向けた情報提供書を参照できます。

またチャット相談と同様に過去前歴を見返すことができます。

特に医療費助成を受ける子供がオンライン診療を受けた場合、一旦全額支払った上でその領収書を市役所へ持参の上返金手続きを受けなければいけないため、前歴から領収書を印刷できるのはとても便利です。

病名やケア方法を調べる

看護師さんのアドバイスや医師の診療を受けなければいけなくなる前に、病気にならないよう事前予防できるのが一番です。

キッズドクターでは通知機能を使って、季節毎に流行る病気に関する特集のアップデートを通知させることができます。

その通知を見て、日々ホームケアに気を遣うようにしています。

また日常ありがちな子供の不調について、症状からケア方法や受診の目安を確認できます。

図表を使って簡潔にわかりやすく記載されていますし、不調時に読み通してみると結構参考になります。

まとめ

キッズドクター まとめ

今回はキッズドクターについてご紹介しました。

私は、娘のふーちゃんが生まれてからキッズドクターの存在を知り利用し始めました。

自身の不調であれば、経験則や不調具合から通院すべきか判断することができました。

しかし子供の不調に関しては初めての子育てという事もあり、ちょっとした事でも不安になりました。特に深夜まで不調が続きそうな時は、自己判断で一夜を過ごせるのか一層不安になることが度々ありました。

キッズドクターはそういった時に正しいケア方法がわかり看護師/医師とオンラインで繋がるツールとして、本当に重宝しています。

こういったサービスがなかったら、今頃色んな事を背負い込んで気が張ることも増え、育児と仕事の両立ができなかったかもしれません。

お守りとしてアプリをインストールしつつ、日常不調があればぜひアプリを利用してみてください。

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