こんにちは。まるなです。
こんにちは!ふーちゃんです!
今回は保育園/幼稚園で使う手作りエプロン(おりこうエプロン)についてご紹介します。
入園準備や進級の際、年少さんだと園の指定で手作りエプロンが必要かもしれません。
私にとって手作りエプロンは入園時の難関アイテムでした。
園からもらった資料ではミシンを使うか裁縫しないといけなかったからです。
ミシンないし・・
手縫いなんてありえない・・
どうしよう、ふーちゃん
生後5か月の子供に聞かないでー
ですよね・・
自分で考えます。。
結局私はミシンも手縫いもせず、無事手作りエプロンを準備しました。
私のように手作りエプロンを準備することにハードルを感じた方に、ぜひ読んで実践してもらいたいです。
保育園/幼稚園の手作りエプロンとは?既製品との違い
そもそも園で使うエプロンとはどのような物でしょう?
園から用意するよう言われるエプロンとは、「食事中につける前掛け」の事です。
ご飯や水がこぼれた際に上着が汚れないよう、園では昼食時にこのエプロンが使われます。
この手作りエプロンは、フェイスタオルとゴムを使って作ります。
市販のエプロンはシリコン性やビニール性で、こぼれた物が落ちないように受け皿があったりしますね。
手作りエプロンの一般的な作り方
手作りエプロンで必要なものは、以下3点です。
□準備するもの□
・フェイスタオル
・ゴム
・ミシンもしくは針と糸
作り方は、簡単にいうと2工程です。
□手順□
①フェイスタオルの一辺を折って縫う
②縫ってできた空洞部分にゴムを通す
手順だけ見ると簡単な工程ですが、①の作業でミシンを使うか手縫いする必要があります。
手縫いでいいじゃん
毎日使うものだから、手縫いだとほつれてきそうじゃん。
何度も縫い直したくないよ・・
・・・・・・・
ミシン/裁縫で挫折する方へー手作りエプロンの簡単な作り方
ミシンを使うにしても手縫いするにしても、私にとっては心が折れました。
それらを使わずに準備するとなると、ハンドメイドを購入するのが一番楽ちんです。
メルカリでは色んな方が手作りエプロンを出品されてますので、参考にしてみてください。
私は5枚作って1年もったので、そこまで劣化しないならちゃちゃっとハンドメイド品を購入するのも手だと思います。
ハンドメイド品を購入せず、好みのタオルデザインを見つけて自分で簡単にエプロンを作りたい方は、以下方法でぜひ作ってみてください。
準備するものは、以下3点です。
調達する際の注意点もあわせて記載します。
ちなみにフェイスタオルのデザインにこだわりがなければ、すべて100均で揃えることができます。
□準備するもの□
・【端が幅太な】フェイスタオル
フェイスタオルの折り返してある部分(専門用語でいう「ヘム」)の幅が広いものを選んでください。
2センチ程度あればOKです。
・【フェイスタタオルの端より幅の短い】ゴム
フェイスタオルのヘムの幅より短い幅のゴムを選んでください。
細すぎるとゴムが伸びやすくなるので、幅広のゴムがおすすめです。
・ヘアピンやクリップ
この3つが準備できれば、あとは簡単です。
ゴムの端にヘアピンかクリップをつけ、
フェイスタオルのヘム内部にゴムを通して、
貫通したら子供の首周りにあわせてゴムの長さを調整して縛れば完成です。
ゴムが首に触れたり見えないように、タオルからはみ出るゴム部分に布地を通す方もいます。
メルカリに売られているハンドメイド品はおおよそそうです。
作った当時は、ゴム部分用の布地を調達して縫うのは面倒だったので、ゴムが見える状態で作りました。
今考えると、100均で売られているシュシュを切ってゴムを通すことでクリアできた気がします。
このエプロン、ゴム伸びないしほつれも出ないね
1年経ったらさすがにボロボロになるかなと思っていたけど、全然平気だったね!
デザイン重視で選んだけど、しっかりめのタオルを使ったのが良かったのかも?!
まとめ
今回は保育園/幼稚園で使う手作りエプロン(おりこうエプロン)についてご紹介しました。
簡単に作れる方法で作ると、タオル選びが終われば本当に簡単に完成します。
タオルを選ぶ余裕があるなら、ぜひやってみてください。
メルカリ等のハンドメイド品も可愛らしいものが売ってるのでおすすめです。
売られているハンドメイド品を参考にしながら、子供用の手作りエプロンを準備してみてください。
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